どうも、とものりです
一期一会の出会い…出会ってはいけない…そう…
出会いたくない人に会ってしまった、騙されたよ…という体験談
前にも記事にしましたが、当たりもあれば外れもの女性も存在する
今回はエロ無し、放流の話です
そして、書き方を変えてみた(特に意味はありませんw)
出会いはサイトメール
プロフ検索から気になる子がいたので、早速メールしてみた後に返信がきていた
その彼女はプロフ写真が横顔で多少盛っているだろう…という感じ、隣県に住んでいる社会人
メールのやり取りもノリはいい方で、「この前もナンパされてー」とか「飲みにいったら、隣の男と仲良くなってー」等、これなら見た目も悪くも無さそうだし、サクサク話も弾んでメールからLINEへ、そして会う事になったのです
当日、某中規模の駅で待ち合わせ
待ち合わせ時間より先に到着して待っていた自分、彼女はまだ来ていない
彼女との素晴らしい出会い
スマホをイジリながら待っていたら、後ろの方から「○○さん」と呼ばれたので、「はい」と返事をして振り向いたら…
振り向いたら…DBS…
やっちまった、大外れを引いてしまった!
ポチャ系ではあるものの、ゴリラ的に…野性的な彼女であった…
生物学名的には「ゴリラ・ホモ・サピエンス」?(いや、これだと法則に則っていないけど)
どこの動物園から脱走したのだろう、お巡りさんお願いします…とか思った
そうか、メールの時に「ナンパされてー」とは、「飼育員か保健所」の人だな
「飲みにいったら、隣の男と仲良くなってー」というのは、餌で誘ってきた飼育担当や保健所、猟友会の方の事であろうか
そんな事を考えてしまったw
彼女はノリ気の様であり、早速「どこへ行きますか、食事?飲み?」とかいう感じだけど
久しぶりの狩りで獲物に出会えた!とか思っているのだろうか…
逃走を画策する
不意に声を掛けられ返事してしまった自分が悪いのですが、「逃げたい…」これを画策する訳なのです
さすがに「好みではないし帰る」では失礼なので、「逃走計画」を発動する
少し立ち話をしてから「ごめん、ちょっとトイレ」とトイレに入る
いくら彼女でも男性トイレには入ってこれませんから
スマホを取り出して、アラームをセットです
アラームセットして時間になれば、着信音が鳴って…という昔から使われている手法ですねw
「お待たせ~」と彼女と再び合流
先ずは食事or飲みにするか…歩きながら店を散策することに持っていった
うん、歩きながらでも男性から見ると「DBS連れ…」とか思われそう…
自分が好意を持っていればその様な事は無いのですが、感情がマイナスになっている為に更に思ってしまうのだ
対面せずに話だけなら「楽しい」というのはあるのですけど、この場面に至っては皆無
「逃げたい…」だけが先行する
君は逃走することができるか
「君は逃走することができるか」どこかで聞いたセリフですがw(ホントは「君は生き延びることはできるか」だけど)
「食事&飲みを一緒にしてしまおう」となって、ここは?こっちは?等と話しながら歩いている最中に
「スマホの着信音が鳴る」グッドタイミング!
彼女に、「職場からの電話だ…少し待って」と伝え
「はい、○○です お疲れ様です」(偽名です、彼女に知られたくないし)と偽通話開始
「はい、では先方には、自分の方から連絡しますので…」とか一人芝居
そして、先方に電話するふりをして、再び偽通話開始
(こうでもしないと、勘のイイ女性は偽だと気付く)
「お世話になっております ○○の○○と申します…」「どのような状況で…」と専門的な話をする
偽通話の結果、彼女に「申し訳ない、仕事で緊急対応に出なければならない」と伝える
「えぇ~…」と不機嫌になる彼女
「専門的な仕事で、資格持ち意外は対応できないので…」
「次に会った時に埋め合わせします」(そんな気は無いw)
我、逃走に成功する
もう、客先に謝罪する様に申し訳ないとしていたら、やっと彼女も納得してくれた
再び駅に向かい、歩き始める
ブツブツ言っていたけど、逃走の為なら何事でも無い
そして「逃走成功」
足くくり罠から解放された気分であるw(ホントに捕まった事は無いがw)
その後
捕獲されそうな出会いから逃走してからですが
こちらからはメールやLINEで連絡せず、彼女からも連絡は来ていません
だからといって、こちらから連絡すると…なので、このまま終わりました