管理人とものりです
早漏はもったいない…
自分も悩んだ時期がありました
そこで、経験則等から早漏対策・改善をまとめてみました
オナホール、通称「オナホ」を利用した早漏改善策についての紹介です
早漏には「早漏対策・改善」で記事にしましたが、「敏感性早漏」「心因性早漏」「衰弱性早漏」の３種類が挙げられます
上記の中でも「敏感性早漏」「心因性早漏」に関して、オナホで対策と改善が可能であると思います
管理人も一時期悩んでいたことがあり、いろいろ試して克服できたという経験があります
その時に頑張ってみたことを紹介しています
個人的な経験則から記事にしていますので、あくまでも参考にしてください
必ず成果が出るという事を約束するものではありませんのでご理解ください
「衰弱性早漏」に関しては、加齢を伴っていることが考えられますので、オナホトレーニング+「骨盤底筋(PC筋)」トレーニングも必要となるかと思いますので、改善が厳しいかもしれません
早漏改善オナニー
オナホは男性がオナニーを楽しむために開発されたグッズ
これを使って「早漏を改善する」ということは、逆効果とも思われがちですが利用方法によっては「早漏改善・対策」に役立ちます
ひと言でオナホといっても特殊加工や電動式、締め付け具合がキツイものやユルイもの、より女性器に近いものであったり、様々なものがあります
緩めの低刺激オナホで長時間の持続が目標
「敏感性早漏」は読んだ通りに、ペニスでも特に亀頭が敏感過ぎることで、直ぐに射精してしまう早漏の状態です
個人差がありますが、ペニスを刺激に慣れさせていけば改善が望めます
この時に考えてほしいのが、「オナニーの射精」ではなく「セックス・挿入の練習」としてください
本番前のリハーサル的、リアルセックス疑似体験する感じで
単なる気持ちよく射精したいならそれでいいかもしれませんが、早漏改善の目的があるので忘れないでください
先ずは緩めの低刺激オナホで長時間の持続が目標とします
最初から締め付け具合がキツイもの等でオナニーで射精してしまえば、敏感なのですから早漏の改善には役立ちません
ソフトな低刺激のオナホ、「ちょっと物足りないかな…」位のものを使うと良いでしょう
早漏改善トレーニングの準備
オナホとローションを用意する
欲を言うと「コンドーム」もあった方が良いです
装着の練習にもなるし、射精後のオナホの手入れが簡単になり衛生的です
有名な「TENGA MEN’S TRAINING CUP キープトレーニング」を利用するのもいいですね
下記のグッズを参考に検討してみてください
オナニーする
準備ができたらオナニー開始ですね
オナホにローションを入れて、ペニスを挿入する
ここでのポイントは、緩くゆっくりローペースでオナニーするということ
弱い刺激で目標クリアすることですから
いつものようにシゴいてしまうと即発射、意味がありませんね
改善が目標なので、あくまでも時間をかけてゆっくりと刺激に慣れていきましょう
体位
オナホオナニーする時でも、ちょっと体位にも気を使ってみましょう
最初は座ってオナニーしてみる
慣れてきたら寝てオナニーしてみるといった感じに
それになれてきたら、更にちょっと変わったオナニーの体位をしてみる
オナホオナニーはオナホを持ってシゴくわけですが
そうではなく、固定器や吸盤で壁等に固定して腰を振ってセックス疑似体験
その様なことが可能なグッズもあります
射精の感覚がきたらオナホを抜く
シゴいていくと射精する感覚がきます
射精する少し前の状態になったら、ペニスからオナホを抜きます
必要であれば、亀頭裏を指で軽く押さえて射精感を抑えていきましょう
そして、射精感が無くなってきたら、再びペニスをオナホに挿入してシゴきます
3度我慢して4度目に射精というペースでオナニーすると効果的です
最初は弱い刺激から始めて、慣れてきたら刺激を徐々に強めていくようにする
オナニーだけに相手はいませんから、焦らずに積み重ねて頑張りましょう
オナホオナニーする時はAVを見ながらでも良いです
射精しそうになったら…
最初は一時停止で完全に止めて、気持ちをそらすのがいいかも
慣れてきたら画面から目をそらして、音だけ聞いて我慢する
最後はオナニーを止めるだけ、視覚的に状況に慣れるのもいいかもしれません
オナホオナニーの注意点
オナホオナニーでの早漏改善・対策ではメリットがある反面、当然ながらデメリットもあります
ここでは、オナホオナニーの注意点、デメリットを紹介します
ヌキ過ぎに注意
オナホオナニーをしていると、早漏から逆に遅漏になってしまう可能性があります
原因としてはオナホでの強い刺激に慣れてしまう
リアルに膣内に挿入する快感よりオナホでの強い刺激、セックスの時では考えられない程の刺激を常に受けてしまう
この結果、膣内射精障害になってしまう可能性が考えられます
また、射精を我慢することにより、逆行性射精障害にもなりかねません
ヌキ過ぎに注意して、気持ちイイですが毎日はやめておきましょう
ペニスの負担もあるし、週2～3回というところでしょうか
何事にも適度にすることが重要です
費用がかさむ
当然ですが、オナホとローション等のグッズを購入する費用が必要になってきます
個人差があるとはいえ、早漏が改善するまで購入する事となります
1度購入すれば長く使えるというものではないので、消耗品と考えるのがいいかと
高機能や電動式を求めれば、それだけ高価になってきます
無理の無い範囲でオナニーしていきましょう
まとめ
早漏改善・対策 オナホール・オナホで可能を紹介しました
時間はかかると思いますが、焦らずに時間をかけて段階を踏むこと
メリットとデメリットがあるということを忘れずに、オナホを使って自力で改善ができることが可能で自信もついてきますね
早漏克服してセックスライフを楽しんで送りましょう
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